3/08/2011

あきらめない心と危機感

土曜日は再びアルファカールへクライミングに。
今回のポイントはSector Al Kaeda (セクトールアルカイダ)
名前はなんだかわからないが(6c+)を触る。
ヌンチャクを掛けてもらってフラッシュトライ。
途中のガバで入念なオブザベをしながら登っていくも核心部でフォール。
いやーおしかった。下部は足を使ったハイリーチもので
核心部は薄スローパーから指2本ポケットにつなぐ、剥がされそうになるバランス系。
これ楽しい!休憩してもう一本トライ!
が、核心部でまたもフォール。
あきらめない心が足りなかった。ポケットに指を入れた瞬間あ、ダメかもと思ってしまった。
いや、でも次はいける!ってことでまたもや宿題です。
Politica terrorista/6c+
Sector Dablam の裏側


勉学の方は、楽しかった個人授業も実のところ1週間で終わっていて
上のクラスに戻り同じ内容を繰り返す。
大丈夫、今度はそこそこついて行ける。
癖のある過去形の中から3つを学び、未来形を学び、ボキャブラリーも少しづつ増えてきた。
そして今週からもう一段上のクラスへ。
いまだ”クラスで一番出来ない子”の座は死守している。
いつになったらこの呪縛から解かれるのだろう。
日本人は落ち着いてて、発言はあまりしないのよね。と先生が言う。
確かにそれもありますけど、発言したくても言葉が出てきませんよ先生。
まっ、それくらいの方が危機感があっていいのかも。

1 comment:

  1. 核心部問わずパンプして手が出せない以外はホールドが悪くても出してみる事が重要ですね。
    あと登る前に「俺は行ける!」って何回も念じて信じ込ませる!←これ重要(俺的には)

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