5/26/2011

Crystal Fighters

スペイン最大級の野外音楽祭F.I.B(Festival Internacional Benicassim) にも出演が決まっている。


At home


Xtatic Truth



5/23/2011

Festival de los patios

2011/5/14-15 Festival de los patios en Córdoba

コルドバで毎年行われているパティオ祭りへ。
天気は暑いくらいの快晴で気持ちがいい。
この祭りは一種のコンペティションで、多くの花々で見事に飾られている一般のお宅の
パティオ(中庭)を無料で見学することができる。
心なしか街中いい香りに包まれているようだった。
春の陽気の中、古都コルドバの街並みに咲く花々、美しき花の都はここにもあった。












5/19/2011

大志を抱け!

総勢10人程でわいわいといつものAlfacarでクライミング。
街中も日差しが強いが山の上はもっと強い。
日焼け止めを持ってくるべきだった。
2本ほどアップしたあとSector Dablamにて
4ッ星のCaricias de Coral(6b)をオンサイトトライしてみる。
半分までハングのあと垂直壁のなかなか長いルート。
古賀志山のカモシカハング(5.11a)を思い出した。
ハングの間ヌンチャクをかけ、ロープをかけとしている間に腕が使い物にならなくなってきた。
結果ハングの抜け口でフォール。
Alfacarでいろいろ6bを登ったが、これ同じレベルですか?ってほどいままでとは違う。
ホールドは悪くないがカモシカハングよりも難しい気がする。でも6bって。
さすがの4ッ星いい課題だ。
充分休憩したあと2本目をトライ。
ハングを抜け、トップ手前でフォール。
よく見ればガバがあるじゃないか。
次はいけるなと思いつつ他の場所へ移動。
トライしてみろと言われ、Mahoma Filemón(7a)を触ってみる。
手も足もホールドがいままでと全然ちがう。細かい!薄い!
トップまでいけず無残にも敗退。
腕の力は充分だ。だけど足の使い方が悪い!とお叱りに近いアドバイスを受ける。
久しぶりに限界以上のルートにトライできた。やっぱり楽しい。
このあたりの初級と中級の差を早く乗り越えたい。
このルートを目標に頑張ろう。


Caricias de Coral(6b)


Sector Dablamは6台の宝庫。何本も星付きルートがある。


日向は日差しが強い。木陰が気持ちいい。

5/17/2011

Lori Meyer / Mi Realidad

Lori Meyer / Mi Realidad

Carnaval de Cádiz

2011/3/5-13


アンダルシアの海沿いにある小さな町カディス
そこにあったのは青い空と海に、白い街並みが美しいコントラストとなって
カーニバルで歌い踊る人々をいっそう輝かせてみせた。
期間中大人も子供も眠らない。
この街の、一年で一番大きなイベントは街全体を飲み込み
夢の中にでもいるような気分にさせた。


続く青い空と白い家々
ここのすぐそばにあるカレータビーチに沈む夕日も格別だった。


トラックの荷台に乗って歌いながら街を巡る


歌い、踊り、カーニバルは続いていく。


地元民もツーリストも誰もが変装をしている。


夜のカテドラル前、一番の賑わいをみせた。

5/10/2011

Las Fallas,Valencia

2011/3/12-20

スペイン3大祭りである火祭りファジャスを見るために夜行バスに乗って
パエリア発祥の地、バレンシアへ
街のいたる交差点にファリアと呼ばれる大きな人形が置かれていて
大人も子供も通りでは四六時中爆竹で遊んでいる。

祭りの起源は3月19日サン・ホセの日に
聖ヨセフが大工だったことから大工たちが古い木材を集めて焚き火をしたことから始まったそうだ。

祭りの最終日、それらの人形に火が放たれる。
住宅街の中心だろうがお構いなしに轟々と燃えるファリアと、合わせて打ち上げられる花火。

街の中心、カテドラル前のビルヘン広場では大きなマリア人形があり民族衣装をきた人々が
音楽隊と共にいくつもの花束を抱えて行進してきてはその花をマリアに捧げていく。

バレンシアにはF1の市街地サーキットがある。



着物を着たファジャを発見!


あれもこれも最後には燃えて無くなる。生き残るのは人気投票で1位のものだけ。


個人的に一番好きだったもの。これも燃えて無くなった。