1/28/2012

それでも恋するバルセロナ

2011年6月


憧れのバルセロナへ小旅行。
グラナダとはまた違った都会の雰囲気。
多国籍、多文化。
有名な観光地のグエル公園やサグラダファミリアは観光客がいっぱいだったが
それでも公園内はとても広いので
お弁当のアボガドとヤギのチーズで作ったボカディージョ(サンドイッチ)を木陰でいただく。
バルセロナって蒸し暑いんだ。日本みたいだ。
きっと私はバルセロナが好き。
いつか住んでみたい。




グエル公園のエントランス

どこまでも続きそうな錯覚を覚えた。 陰なので一休みをする旅行者が多い。

もう100年近く前のデザインのはずなのに今見ても新しいってすごい。

こういうグエル公園のマスコット的な遊び心も好き。

有名なサグラダ・ファミリア

一体いつになったら工事の足場のない写真が撮れるようになるのだろうか。

日本人彫刻家も参加しているときいたことがある。日本で作ってたらもうとっくに終わってる。とか思ってみる。

細かい彫刻で外壁がこってる分、内部の空間を広く使った聖堂には圧倒される。

どうしても柱がセロリにしか見えない。

降り注いだ太陽の光が白い壁や柱に反射して教会中を照らしている。 そこには一般的な教会の重々しい雰囲気はない。



詳しいことはよくわかりませんが調べてみると
サグラダ・ファミリアは贖罪教会のため建築費は80年代まで喜捨らしかったようです。
スペイン政府やスペイン人がのんびりしてたわけではなさそうです。

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